トップページ > チェンソーアート・カービングとは? > チェンソーアートの買い方・置き方
チェンソーアートがほしいけれどどうやって手に入れたらよいのだろう?チェンソー
アートってどうおいたらいいの?そういう疑問をお持ちの方はたくさんいるかと思い
ます。まだ身近ではないチェンソーアート、その購入の仕方、置き方についてご紹介
いたします。
ホームページを持っている作家などは必ず自分の作品を紹介していますので
気に入った作風の作家であれば直接メールで問い合わせて下さい。
あとは大会などで直接販売したり、オークションを開催している大会などで
購入できます。とにかく、気に入ったカーバーが見つかれば気軽に声をかけて下さい。
もちろん置き方は購入者の自由ですがまだなじみの薄いチェンソーアート。主にどのように
日本ではおかれているのでしょうか?
以前は欲しいけど玄関が狭いからとかであきらめる方も多かったのですが
室内のちょっとしたスペースにも置ける作品を作っている作家も多くなりました。
身近に温もりのある木の彫刻があるといやされます。とよく言っていただけます。
もちろん、スペースのある方はビックアートをどうぞ!
一口にチェンソーアートといってもそのサイズは様々です。大会の会場や作品販売所などで
自分の好みにあった、最適なサイズのものを探してください。
もちろん作家に注文すればサイズやモチーフなど相談にのってもらえます。
プレゼントとしては結婚祝いや新築祝い、誕生日のプレゼント。
お店の看板としては動物の彫刻とウェルカムの文字や店名を
彫った組み合わせなど、オリジナルでいろいろ制作依頼できます。
ベンチ、プランターなど用と美を兼ね備えたものも作られています。
(公園や自然の公共施設のシンボル彫刻も多く作られています。)
なかなか自分でそういったものを探し出すのは難しいかもしれませんが
何かチェンソーアートでこういうものが欲しいなあと言うものがありましたら。
好みの作家に可能かどうか相談してみてください。
これからのスタンダードを作るのは注文主の新鮮な発想かも知れません。
チェンソーアート作家は好奇心旺盛な人が多いので面白い発想はとてもいい刺激になるでしょう。
まだまだなじみの薄いチェンソーアートですが、これからもっとたくさんな場所で購入できる
ようになり、日本の地域性に即した設置の仕方が広まってほしいものだと思います。文化とし
て定着するにはもう少し時間がかかりそうですね。
それでは次にチェンソーアートパフォーマンスを見るには?についてみていきましょう。
※ 当サイトではチェンソーアートの表記統一の動きに乗っ取り「チェーンソー」と言う表記は使わずに「チェンソー」 と表記いたします。