トップページ > チェンソーアート・カービングとは? > チェンソーアート・カービングの定義
「チェンソーアート」「カービング」など言葉はきいたことがあるけれども、詳し
くはどう言うものなのか?漠然とイメージは出来るけれども具体的に「チェンソー
アート」「カービング」とは具体的にどう言うものなのでしょうか?
まず、「チェンソーアート」についてご説明いたします。
チェンソーアートとは、チェンソーだけを駆使して丸太から彫り上げる彫刻のことです。
チェンソーアートとは造語であり、出来上がった作品がアートなのか、彫っている姿
がアートなのか見解の分かれるところでもあります。
次にポピュラーに知られている単語として「カービング」があります。
カービングとは、彫刻。彫り物。彫刻する人を「カーバー」といいます。
チェンソーをもちいて彫刻されたものを「チェンソーカービング」とよびます。
それでは、チェンソーアートとカービングの違いとは、どこにあるのでしょうか?
元々チェンソーで彫刻されたものをチェンソーカービングといい、そこに芸術性を
加味したものをチェンソーアートと呼びます。
世間一般では大体同じものとして認識されているようです。
このように現在チェンソーアート・カービングは定義されています。
それでは次にチェンソーアート・カービングの歴史についてみていきましょう。
※ 当サイトではチェンソーアートの表記統一の動きに乗っ取り「チェーンソー」と言う表記は使わずに「チェンソー」 と表記いたします。