トップページ > チェンソーアートのはじめ方 > 講習会・ワークショップでの心得
それでは、いざ、講習会・ワークショップへいってみましょう。実際に講習
会・ワークショップではどのようなことを心得ておいた方がよいのでしょう
か?大事なチェンソーアート第一歩。それをよりよいものにするためにいく
つか心にとめておいてください。
チェンソーアート制作は体力と集中力を要求します。木を削っているのか、
体力・集中力を削っているのかわからないほどです。大切なのは体を削ら
ないことなので、十分な体調管理が必要となってきます。
十分な睡眠はもちろんのこと、当日風邪や体の不調のないよう心がけてく
ださい。
もし当日現地で体の不調を感じた場合、現場の指導者に相談し、指示に従
ってください。くれぐれも体に不安を抱えたままだまってチェンソーアート
制作にかからないようにしてください。
講習会・ワークショップでは指導者の指示を厳守してください。指導者は会
場・参加人数・設備・スタッフの人数など様々な要素を考慮して適切な指示
を出します。
安易に独断で行動せずに指導者の指示に従い制作することでより快適なチェ
ンソーアート制作が行えます。身勝手な振る舞いは自分の危険のみならず周
囲への危険を及ぼします。
当日も持ち物や準備に関しても講習会やワークショップの指示に従ってくだ
さい。当サイトでも道具の説明や紹介など行っておりますが、実際のケース
を想定した講習会・ワークショップの指示を優先してください。
十分に注意を払った上で十分に楽しんでチェンソーアート制作の醍醐味を感
じてください。制作時は無我夢中であっというまかもしれませんが、家に帰
り心地よい疲労を感じ制作作品をみてこみ上げてくるものを感じてもらえる
のではないでしょうか?
それでは次にチェンソーアート入門に必要な道具について説明していきます。
※ チェンソーアートの講習会ではその会場での指導者の言葉を優先してその指導に従ってください。当サイトは ガイドラインの説明です。実際にケースバイケースでそのケースに最適な準備ややり方はそのシチュエーショ ンによってかわっていきます。
※ 当サイトではチェンソーアートの表記統一の動きに乗っ取り「チェーンソー」と言う表記は使わずに「チェンソー」 と表記いたします。